心配症ママ必見!心配グルグルの底なし沼から脱出するたった1つの秘策とは?

子供のことで自分を責めてしまう、

周りに気を使いすぎて疲れ果ててしまっているお母さんたちに、

心理学✖️チャクラ✖️フラワーエッセンスの3つからのアプローチで

心のブロックを解放し本来の自分に戻って「魂レベルで幸せになる」ためのサポートをしています。

星村朱音です。

 

 

子供の事となるとついつい心配症になりすぎていませんか?

心配し過ぎて頭がグルグル。気がつけばあり得ないほどネガティブな想像をして抜け出せないところまで行ってしまう。

こんなことにならないとっておきの予防策があります。

それは、お母さんの心の敷地とお子さんの心の敷地をちょっと意識してみるということにあります。

ちょっと意識してみるそれだけでグッと楽になる方法ですから、

心配がグルグルして気がつけば思わぬネガティブワールドへ到達してしまっていたということがよくあるお母さんにはぜひ試して頂きたいです。

とはいえ

心の敷地って?

なんのこと?ってなりますね。

すこし説明しますね。



人はそれぞれ心の敷地、テリトリーのような物を持っています。

そして人はしばしば、自分のテリトリーから出て他人のテリトリーに侵入しては出てというのを繰り返しています。

他人のテリトリーというのは

あなたの知り得ない世界です。

侵入して相手の考えや

気持ちをあれこれ探っても本当の事は分かりません。

なのに多くの人は度々侵入してはあれこれ探り、勝手にそれが本当にその人が思っている事、感じている事と思い込み、勝手に悩み苦しみます。

本当じゃない事に不安を感じたり

過剰に心配してしまっているんですね。


例えば、これがお母さんとお子さんなら…

「明日も学校に行けないって言ったらどうしよう」

「このまま引きこもりになってしまったら…」

「将来、ちゃんと自立できるのかな?」

こんなふうに、まだ起きてもいない未来をあれこれと想像して、心配の嵐に飲み込まれてしまうことってありませんか?


でもそれって、実はお子さんの“心の敷地”に、ズカズカと入り込んでしまっている状態なんです。

お子さんが今何を感じ、何を考えているのか。

本当のところは、どんなに心を寄せても、お母さんには100%は分かりません

でも、分からないことを分かろうと必死になって、

「きっとこう思ってるに違いない」

「こうなったらどうしよう」

と想像を膨らませてしまう。


その結果、お母さん自身が不安に飲み込まれ、疲れ果ててしまうんですね。

そして不思議なことに、その不安や焦りは、お子さんにも自然と伝わってしまいます。


では、どうしたらいいのでしょう?

まずは「これは私の心の敷地?それとも子どもの敷地?」と立ち止まってみること。

心配の波が押し寄せてきたときこそ、ちょっとひと呼吸して、自分の立ち位置を確認してみましょう。


そして、

「私、子供の敷地に侵入しちゃってる?」

と問いかけてみる。

この問いかけをすることで、

無意識で侵入していたことに気づくことができ、踏み入れた足をお子さんの敷地から抜くことができます。

そして、不思議と頭の中のグルグルが静まり、

「今、私にできること」に目を向けられるようになります。

お子さんの人生の主役はお子さん自身です。

お母さんはその横で、安心して見守るサポーター。


心の敷地を意識することで、親子の関係にも自然と心地よい距離感が生まれてきますよ。

まとめ
✔ 心配がグルグルして止まらないときは、“心の敷地”を意識してみましょう。
✔ 子どもの心の中は、お母さんのテリトリーではありません。入りすぎないことが大切です。
✔ 「私、子供の敷地に侵入してないかな?」と自分に問いかけることで、冷静さが戻ってきます。
✔ 親子の間に心地よい距離感ができると、お母さんも子どももラクになります。

心配しすぎなくても大丈夫。
あなたが落ち着いていることが、何よりの安心をお子さんに届けてくれますよ。


不登校、いじめ、発達障害など
子供のことで心配しすぎて疲れ果ててしまっていませんか?

お子さんの問題は、まずお母さんが癒されて元気になることが大切です。

心のお荷物、少し下ろしにいらっしゃいませんか?

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