子供のことで自分を責めてしまう、
周りに気を使いすぎて疲れ果ててしまっているお母さんたちに、
心理学✖️チャクラ✖️フラワーエッセンスの3つからのアプローチで
心のブロックを解放し本来の自分に戻って「魂レベルで幸せになる」ためのサポートをしています。
星村朱音です。
子供のことで自分を責めてしまう、
周りに気を使いすぎて疲れ果ててしまっているお母さんたちに、
心理学✖️チャクラ✖️フラワーエッセンスの3つからのアプローチで
心のブロックを解放し本来の自分に戻って「魂レベルで幸せになる」ためのサポートをしています。
星村朱音です。
自己否定のループから脱出しよう
できるママ友を見て「私ってダメなお母さんだな…」って落ち込んでいませんか?
子育てって、正解がないぶん、他人のやり方がやたら良く見えたりしますよね。
「ちゃんと手作りのご飯を用意しててすごい」
「いつも笑顔で余裕がある感じがして眩しい」
「子どもも落ち着いていて、羨ましい」
そんなふうに思えば思うほど、
「私はなんでできないんだろう」
「変わらなきゃ、でも変われない…」
「こんな自分じゃダメだ…」
そうやって自分を責めてしまうお母さん、とても多いんです。
でも、実はそんなふうに責め続けていると、本来のあなたの良さや力がどんどん発揮できなくなってしまいます。
子育ては“自己否定モード”ではうまくいきません。
まず必要なのは、「変わること」ではなく、「自分の土台を整えること」なんです。
正のループをつくるコツは「心の土台」づくりから
でも「心の土台」って一体何なんでしょう。
これは、あなたがあなたを“まるごと受け入れる力”のことです。
この力がつくとあなたの心の土台がしっかりしてきます。
たとえば──
「できる私も、できない私も、どちらも私」
「イライラする日もあるけど、それでも母として毎日頑張っている」
「今の自分にできる精一杯をやってる、それでいい」
そんなふうに、自分の“今ここ”にOKを出せるようになると、
焦って変わろうとしなくても、自然と前向きな行動ができるようになります。
心の土台があると、ちょっとくらい他のママと比べても、すぐにグラグラしません。
自分の価値を思い出せるからです。
具体例で見てみましょう
あるお母さんは、ママ友との集まりやPTAのたびに落ち込んでいました。他のママたちは話し上手で、子どもとの関わりも上手に見えるし、子どもたちも生き生きとして楽しそう。「私って、人付き合いも苦手だし、子どもにも怒ってばかり…ダメな母親だ」そう思っていたそうです。
でも、あるとき、カウンセリングで「自分の“心の土台”」を築くことの大切さを知りました。以前はママ友と比べて、「私は変わらなければ」と常に思い、「でも変われない!」と負のループに陥っていたところから、
「私、子どもが笑ったとき、一緒に心から笑ってるよな」
「お弁当は凝ってないけど、毎日欠かさず作ってる」
「忙しい時も手を止めて子どもの話を最後まで聞いているよ」
というように、日常のどんな些細なことにも目を向けて自分を褒めて認めるようにしてみることで、「私はこのままで大丈夫」と少しずつ思えるようになっていったのだそうです。
そうして「もっと〇〇しなきゃ」よりも、「今の私でできることを大切にしよう」に意識が変わり、自然と笑顔が増えていきました。結果的に、子どもとの関係も落ち着いてきたのだそうです。
そんな“さりげないけど確かな愛情”に気づいたとき、ふっと心が軽くなったといいます。
まとめ
✔ 他のママと比べて落ち込んでしまうのは、“自分の心の土台”がグラついているサイン
✔ 変わらなきゃと焦る前に、今の自分に「よくやってるよ」と声をかけてあげましょう
✔ 自己否定のループではなく、「今の私で大丈夫」という正のループをつくることで、毎日がぐっとラクになります
できないことばかりを数えるのは、今日で終わりにしませんか?
今ここにいる“あなた”の中に、ちゃんと愛と強さがあることを、忘れないでくださいね。